オジフェスのオープニングイベントとして、映画『Cu-Bop(キューバップ)』上映を小玉会館で行ないます。
追加上映が繰り返され、音楽ドキュメンタリーとしては異例のロングランとなりました。
あの菊地成孔さんにもブログで大絶賛され、映画の舞台となったニューヨーク・ハーレムの映画祭「African Diaspola International Film Fes」にて公式作品として上映された『Cu-Bop』。
今回は高橋慎一監督自らが来秋くださり、撮影時にまつわるトークをおこなってくださいます。
そして、Multi purpose studioによるジャズライブも!!
また乳幼児の託児サービスもご用意いたしますので、お子さん連れの方でもゆっくりと楽しむことができます。
オジフェスのオープニングとして、みんなで楽しみましょう!
イベントページの参加ボタンを押しただけでは、受付終了となりません。
◎オジフェスWEBSITEからチケット予約をお願いいたします。
<映画『Cu-Bop』サーキット上映ツアーの詳細について>
オジフェスのオープニングイベントとしてはもちろん、映画『Cu-Bop』は3日にわたってのサーキット上映をいたします!
・6/3 秋田市@studio(19:00〜) 料金:3000円
→ 上映/ライブ/高橋監督によるトーク/映画『Cu-Bop』スチール写真・原画展
◎問い合わせ先 018-866-1559(担当 hanauta:石川)
・6/4 潟上市@小玉会館(16:00〜) 料金:2000円
※1drink購入制。託児は事前予約・別料金です。
◎問い合わせ先 090-1061-1359(担当 オジフェス:高橋)
・6/5 大仙市@樫食堂(18:30〜) 料金:1500円
→ 上映/ライブ/高橋監督によるトーク/キューバをイメージしたお料理をご用意
◎問い合わせ先 080-3336-4192(樫食堂)
場所によって内容と価格が異なります。ご予約やご質問はそれぞれの会場の担当者までお願いします。
「ニューヨークから禁断の祖国・キューバへ。国籍が、肌の色が違っても、音楽があれば俺たちは手を取り合える」
二人の天才ミュージシャン。一人はキューバへ残り、一人は国交の無いニューヨークへと去っていった。家族と仲間が待つ故郷へ放蕩息子が帰ってくるとき、一回だけの感動のセッションがはじまる。
映画『Cu-Bop』は、困難に直面しながらも、それをものともせずに、自分の音楽を演奏し続けるキューバのミュージシャンたちを記録したドキュメンタリー作品。
キューバに残り音楽活動を続ける者、ジャズの本場であるアメリカ合衆国に移住する者…。その両者の元へ、監督自らカメラを持って自宅に泊まり 込み、寝食を共にしながら『音楽が生まれる瞬間』を記録する取材方式によってこの映画は撮影された。
ハバナの片隅の古びた住宅地、ニューヨーク・ハーレム のディープなラテン人居住区、カメラは驚く程近距離でミュージシャンたちを記録し、生活と共にある本物のキューバ音楽を活き活きと描き出してゆく。
http://cu-bop.tumblr.com/